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山内惠介 意外なポテンシャル [コンサート]

山内惠介 意外なポテンシャル

山内惠介さんの中野サンプラザコンサートが無事で終わりましたが、
その中で面白かったコーナーがありました。

いわゆるコントコーナーでよね。
このコントコーナーが笑えましたね。
山内惠介さんのコントの才能抜群ですね。
意外なるポテンシャルを発見いたしました。

中野サンプラザコンサート第二部のオープニング曲は、
俵星玄蕃でした。この俵星玄蕃の熱唱後にカンカラのメンバーが
登場しておよそ10分に渡るコントコーナーがありました。
カンカラは昨年の中野サンプラザコンサートにも登場していますから
二年連続の出演です。

で、カンカラって何? 誰?

ということで調べてみました。

「カンカラ」

大江戸温泉物語などの関東地方を中心に活動している日本の3人組のお笑いグループ。
コントグループですね。

芸風を見て思っていましたが、やっぱり萩本欽一主宰の欽ちゃん劇団の劇団員で
構成されていんです。

チャンバラとアクロバットな動きを取り入れた時代劇コントをおこない、
その題材はオリジナルのものから、赤穂浪士、安倍晴明、近藤勇まで様々であるそうです。

ツッコミ役はの入山学(いりやま あきら)さん。
今回の俵星玄蕃の歌の後、最初に登場された方です。

他のお2人は、ボケ役で杉林 功(すぎばやし いさお)さんと、
石田 武(いしだ たけし)です。

ちなみにグループ名の由来は、「笑いは“感から”」。
なるほど。

山内惠介さんとの息もびったり、後ろのバンドメンバーのリアクションの最高!

山内惠介さんのコンサートの専属前座として、毎回登場してほしいですね。

「カンカラ」覚えておきましょう。


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当ホームページは 2014年11月8日より下記サイトに移転作業を行っております。

これに伴い、ページのURLが以下のアドレスに変更となります。

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山内惠介 中野サンプラザコンサート 完全リポ [コンサート]

山内惠介 中野サンプラザコンサート 完全リポ

山内惠介さんの中野サンプラザコンサートの完全リポートを
お届けいたしましょう。

2014年10月5日(日)の中野サンプラザ公演が無事に終わりまして、
「山内惠介コンサート2014~ただひとすじに貫き通す恋模様~」の全国ツアーが
無事に終了したこととなります。

名古屋から始まった今回のツアーも完全終了ですね。

ラストの東京中野サンプラザ公演では、近づく台風18号の影響の強い雨が降る中、
両日超満員の観客席でした。

今回の演出は、舞台センターに置かれたモニターが駆使されており、
オープングでは楽屋からステージに向かう山内惠介さんの生の映像が映し出され、
いよいよ一曲目。

はい、今回も「恋する街角」がオープニングナンバーでしたね。
一曲目からノリノリの観客席。

これまで、山内惠介さんのコンサートは、宮本隆治アナウンサーや、
垣花正アナウンサー、飯田浩司アナウンサー、那須恵理子アナウンサーらが、
司会や演出の一役として登場されていましたが、今回は司会なし。

MCを担当するのは、山内惠介さんご本人でした。

「自分で曲紹介して、自分で歌う」
ある意味、歌手の実力を評価されるところですが、
何のその、いとも簡単に、2時間30分のスタージをやり遂げられした。

選曲の目玉がいくつかありました。

まずは、前半のブルースメドレー。
「歌で、秋の行楽のシーズン全国を巡ろう」をコンセプトに、
港町ブルース
中之島ブルース
新潟ブルース
東京ブルース
柳ケ瀬ブルース
宗右衛門町ブルース
玄海ブルース
思案橋ブルース
港町ブルース
だったと思います。司会進行と熱唱の山内惠介さん、お疲れ様でした。
気持ちの中で全国旅行できました。

そしてもう一曲の目玉は、
一部のラスト曲、「悲しい酒」。

美空ひばりさんに敬意を示しながらの熱唱、
山内惠介さんがまた一歩次のステージに上がったと感じましたね。

もちろん、「恋の手本」をはじめ、ご自身の楽曲の歌唱も素晴らしく、
また「夢見る恋人たち」では、観客席がサイリュウムで真っ赤に染まりました。

「堂々」

コンサート終了後、の言葉が頭に浮かびました。
「堂々」たる山内惠介、デビュー15周年の来年。
さらなる飛躍が期待できます。


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